施し
｢寄る辺のない者に施しをするのは､主(イエス･キリスト)に貸すことだ。主が その善行に 報いてくださる｡｣旧約聖書､ 箴言19章17節
私は1946年に､アメリカの Alabama州のいなかの貧しい農民の両親に生まれました｡4人兄弟です｡ きびしい貧困から来るつらい経験の思いでが まだ たくさん 頭の中で 浮かんでいます｡
冬の時に､ 家の中は とても寒い｡冬の間､食べ物が 少なくなった｡ 服と靴が ぼろぼろとなって｡虫歯になると､歯医者の治療のためのお金が なかったから､その痛みをがまんしなければならない｡虫歯の痛みのせいで､ 夜に眠られない｡18歳で､高校を卒業する時まで､そういうつらい経験が山ほどありましたが､ここで､もう話さなくても良い｡
私は 高校を出ると､ 一生懸命に 労働の働きをして､ 大学の月謝とあとの経費を すべて 自分のお金で 払いました｡ 父には そのためのお金が 全然なかったから｡大学から卒業すると､ 良い仕事に入って､ 初めて自分の生活が 経済的に 楽に なりました｡ 全く別な世界でした｡
その事で､ 過去のことを 消して 忘れないで､ 貧しい人たちを なるべく助けたいと思って､｢寄る辺のない者｣に施しをし始めました｡その一つの結果は イエス様が 神の喜びで､わが心を満たしました｡なんと祝福されています｡
｢与えなさい｡そうすれば､ 自分も 与えられます｡人々は 量りをよくして､ 押しつけ､ 揺すり入れ､ あふれるまでにして､ ふところに入れてくれます｡あなたがたは､ 人を量る量りで､ 自分も 量り返してもらうからです｡｣ 新約聖書､ ルカ書 6章38節
まことに その通りです と私が 経験しています｡
｢衣食があれば､それで満足すべきです｡｣との聖書の御言葉に従って､自分が なるべく簡単な生活をして､ 世界中の困っている人々を 助けたいと 願っています｡
1973年12月に､私は 米軍の海兵隊の戦闘機のパイロットとして､ アメリカから 山口県の岩国基地に 来ました｡位は大尉 Captain でした｡ それから､ 一年間以上､ 岩国から次の所まで 戦闘機を飛ばしました: 横田基地､沖縄のなは､フィリッピン､台湾､韓国｡スリルがいっぱい冒険でした｡ 1975年2月まで､軍隊の仕事をしてから､岩国基地で 米軍から出て､宣教師となって､現在まで日本に住んできました｡1984年に､永住けんをもらいました｡
日本で､聖書を教えながら､私は困っている日本人に寄付をします｡ 1982年から､Guam グアム島､Indiaインド, Philippinesフィリッピン､ Rumaniaル-マニア と Haitiハイチの教会へも｢困っている人たち｣の支援のための寄付を送ります｡貧しい人｡ 洪水､ 嵐､火事､ 地震等の災害を 受けた人｡ 病人｡老人｡ 孤児｡ 身体障害者｡ 食物が 足りない人 (特にインドの未亡人)｡そのような事で｢困っている人｣のための施しを送ります｡ 現在､ 毎年に80万円ぐらいを送られます｡イエス様が それを備えて下さることを感謝します｡あなたの寄付を感謝します｡
1982年に､私は日本で インド人の教会牧師 Henry Nerella と会いました｡ 彼は しばらくだけ日本に来て､インドへ帰りました｡それから､ 彼と一緒に 文通しました｡けど､あと4 年ぐらい､ 彼の奥さんから 手紙が 来ました｡ご主人のNerella 牧師が なくなりました｡それから､私は たびたび､そのやもめに 支援の寄付を送りました｡
2002 年頃､彼女 (Pansy) からの手紙が来ました｡｢今､退院した ばかりです｡かなり大きい手術を受けてから､とても弱い状態の中にいます｡入院するために､お金を先に払う必要でしたが お金がなかった｡だから､お金のある知り合いに､必死に願って､必要な金額を貸してくれたから､自分の命が助かった｡金額は U.S. ドルで､$7,000です｡これから､それを返さなければならないけど､金がない｡あたしは とても弱い年老いた やもめ となっている女です｡どうか､あたしを哀れんで､助けて下さい｡｣
Pansy
さんの手紙を読むと､私は U.S. $8,000 ドルを送りました｡ 私にとっては 自分の行ないが 大きな喜びと幸せとなった｡
たびたび 私に 寄付のお金を 送る日本人が 数人います｡心から ありがとうございます｡
2010年ごろ､インド人の Raju 牧師から､初めて手紙が来ました､私の日本の住所へ｡その時まで､私は 彼のことを知らなかった｡手紙の内容は ｢Tennessee州の Memphis 市に 住んでいる Andrea 姉妹は あなたが書いた本をこちらヘ送りました｡私はその本の内容を自分の教会のインド人たちに教えています｡ Thank You. ここにいて､ 私は ワンボックスの古い自動車を 一台持っていました｡その車で 貧しい人たちを教会へ送りました｡けれども､彼らの食物が ずい分 足りなかったので､ 私は その古い自動車を売って､そのお金で､彼らのための食物を買ってあげて､今 小さいバイクに乗っています｡｣
その時から､私は 毎年 Raju 牧師に寄付を送ります｡一年間にU. S. 一万ドルを送られたことがある事を感謝します｡初めて､私からの寄付を受けると､彼は 感謝のお手紙と一緒に写真をうちへ送りました｡ ｢毎日､一回だけ食事をしていた教会の貧乏人は､ おかげで､ 今､ 毎日､2回 食事をいただけるようになった｡ “Thank you so very much for caring for
us!”
この作文を読んでいる友よ､汝も我も ぜいたくですよ｡ 非常に贅沢ですよ｡ 汝は 必要の食物が 足りない人のことを心配しますか? 心を配りますか? 我は 寄る辺のない人に できるだけ心を 配ります｡そうしないと 我がままの罪になる｡
Raju 牧師の教会に､ 片足しかない青年がいます｡私が送ったお金で､かれのための車椅子を買いました｡その十代の男が その車椅子に 座っている写真を私の所へ送りました｡それを見ると わが心は 贅沢となりました｡イエスの喜びで 溢れました｡
日本で暮らしをしていて､ たびたび困っている日本人に施しをするきかいがあります｡そのことも私にとっては幸せな経験です｡
私は1975年から2010年まで､日本から 何回も グアム島 Guamとロ-タ島 Rota ヘ行って､その熱帯の島で奉仕をしました｡虫歯､または歯がとても いたくなってきたが お金がない 子供たちを 歯医者の所へ送って､治療をしてもらいました｡ “My teeth don’t hurt anymore!”
めがねが 必要である女の子を 目医者さんの所へ送って､目の検査をしてもらって､めがねを作ってもらった｡ “Wow! I can see much better now!” そのめがねをかけてみると､顔が急に明るくなってきて､口から そのうれしい発表が 自然に出ました｡また､わが心は喜びで 溢れました。大金よりも その喜びが はるかに優れた宝物です!
私は 1973年から､日本に住んで来た アメリカ人です｡ 非常に貧しい国の国民と比べると､ 日本にいる我らは アメリカにいる人たちと同じように､ 楽な生活を送っています｡自分の上に､ 富､ 持ち物, 歓楽､ 楽しみ等を蓄えました(重ねました)。自分の楽しみのために､たくさんの時間とお金を使います｡我がままの生活ふりを止めましょう｡寄る辺のない者に心を配りましょう｡
｢寄る辺のない者の叫びに 耳を閉じる者は 自分が呼ぶときに 答えられない｡｣旧約聖書､ 箴言 21:13
人が蒔いたものを必ず刈り取ります｡我がままの人よ､あなたの創造主なる神様が あなたを 寄る辺のない人物にするよ! それで､あなたが 呼びますが､だれも 答えない､だれも あなたを助けない｡みんな､あなたを無視にする｡
｢それ故に､生きている人間は､なぜつぶやくのか｡人が自分自身の罪の罰のためにか｡｣旧約聖書 哀歌 3章39節
哀歌は短い巻です｡最初から最後まで読んで下さい｡1時間がかからない｡我がままのぜいたくな生活を送ったイスラエル人たちの罪の罰がはっきり記録されています｡現在の大部分の人々が間も無く同じような運命と会います｡
4章5節 ｢ごちそうを食べていた者は 道ばたで しおれ､紅の衣で育てられた者は､堆肥をかき集めるようになった｡｣
“おれは 絶対に そのように ならない!”
そのむなしい自慢を止めなさい｡
耳と目を覚まして下さい｡自分の周りに､困っている たましいが いるなら､できるかぎりに､その人を助けて下さい｡ 私は そう しています｡
私のところヘ寄付を送る友よ､ 心から 感謝します｡寄る辺のない人を助ける為に使います｡それとも､聖書の御言葉を伝える為に使います｡人にとっては もっとも大切なのは 救い主イエス･キリストの永遠の助けです｡あなたが 救い主キリストを 信じていますか??
ボ-ナスをもらう時に､うちの奉仕を覚えて､寄付を送る方々がいます｡ありがとうございます｡ 寄付を送るなら→郵貯銀行､普通口座: 11170-6436961 名前: サム･ヤ-ビ-
Tel: 080-6790-5752.
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